なぜ証券口座の存在を知っているの?

第一回目の調停の時に、元夫から色々な指摘が入ったが、その一つが証券口座に関する資料が提出されていないというものだった。
私が持っていたのは楽天証券とSBI証券の
どちらもネット証券なので、元夫が知る由もないと思っていたため、財産目録には記載しなかったが、その両方に口座を持っていると書かれていた。
何をどうやって把握していたのか?
いつから探られていたのか?
完全別会計になってから長い年月が経っている。
会話なんて全くないし、顔を合わせたのがいつだったのかすら覚えていない。
それなのに、
なぜ証券口座の存在を知っているのだろう。
どちらも私個人で管理している口座で、元夫が把握できるとは思っていなかった。
私はどこかで監視されていたのだろうか?
元夫の粘着質な執念を感じ、気持ち悪かった。
iDeCo、NISAが記入されていないとの指摘

さらに、iDeCoについても指摘が入った。もちろん、iDeCoについても記入していない。
正直なところ、一番発覚しにくい資産だと思う。
この頃、iDeCoをやっていた人はまだ少数派だったと思うし、証券口座とは別管理になるので分かりにくい。バレる可能性があるとすれば、年に一度届く年末調整用のハガキぐらいだろうか。
こちらもネット証券なので、知るはずもないとたかを括っていた。
個人年金の存在を指摘された時にも違和感を覚えたが、こうして一つ一つ振り返ると、私が思っていた以上に色々なことを把握されていたのかもしれない。
それにしても、自分は財産目録を提出していないのに、よくこれだけ指摘ができるなと感心する。
iDeCoやNISAに関しては確証がなくても、証券口座を持っているなら、その中に資産を隠しているだろうとカマをかけることはできる。この件に関しては、カマかけのような気もしなくはない。
一方的に責め立てることに対して、少しも罪悪感を感じないのだろうか。
自分さえ良ければそれでいい。本当にそういう人間だったのね?
本当に残念な人だと思ったし、子どもたちの父親としても、今後一切関わりたくないと感じた。
こうして一方的に責められ続けると、元夫の人物像はどんどんマイナス評価になるだけだ。
自分で自分の評価を下げているだけだよね?元夫からすれば、私からの評価が下がるかどうかなんて、どうでもいいことだろうが。
私にとっては、元夫に対する評価は下がり続ける一方で、今後絶対に二度と関わりたくない人、そうはっきり位置付けられた。
NISA口座に関しては、初回に提出した財産目録には記載しなかったが、別居時の評価額は把握していたし、資料もプリントして保管してあった。
こういった財産は、別居時の評価額を基準に考えるため、時が経てば経つほど、過去の資料を探し出すのが面倒になる。
これを使うことになるとは思っていなかったが、後日提出することになった。
次々と指摘されるたびに、元夫とその弁護士は勝ち誇った気分かもしれないが、そのことに意識を集中して、何か大切なものを失っているのではないか?そんな気がしていた。
あれもないこれもない!あれを出せこれも出せ!
ナイナイだせだせお化けになった、大きなガキンチョおじさんたち(笑)
今となっては私も同じ土俵に立っていたので、私自身もメンタル崩壊の道を辿ってしまった、
その渦中にいる時は、その時その時をどう乗り切ればいいのか分からず、真っ向から受け取ってしまっていた。
もう少し省エネでスルーできる大人の対応ができればよかった。
離婚調停では、相手が確証のないまま「持っているはずだ!」と大声を出し、こちらが動揺して自白したり、今回のように一方的に責め立てたり、カマをかける揺さぶりもあるそう。
当時の私に声をかけるなら

「焦って相手のペースに乗らなくて大丈夫。淡々と必要な書類だけを出せばいいよ」
「次はなにを仕掛けてくかな、ワクワク!」
そんなことを想定してみるのも楽しいよと伝えてあげたい。
というか、私はもっと理性的な話し合いが行われるものだと思っていた。
調停委員がいて、弁護士もいる。だからこそ、事実と資料をもとに話が進むものだと思っていた。
それなのに現実は、
「持っているはずだ」
「隠しているはずだ」
そんな主張が次々と飛んでくる。こんなやり方が通用するんだ?
子どもの喧嘩と何が違うのだろう?
当時の私には、集団で一人に集中砲火を浴びせているようにしか見えなかった。
その後、私はNISA口座や特定口座(源泉徴収あり)の資料を提出することになった。特定口座については、売却時にかかる税額を計算し、Excelで一覧表を作成して提出した。
「ここまでやれば、さすがに文句は出ないだろう」
そんな淡い期待を抱きながら、一つ一つ資料を揃えていった。
それなのに、その期待はあっさり裏切られることになる。そのExcelで計算した税額にまで、文句が入ることになるとは思いもよらなかった。



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